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ニッポンの奇祭 (講談社現代新書)

, 小林 紀晴

によって 小林 紀晴
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内容紹介 カメラマン・小林紀晴が撮る、日本全国の奇祭。長野御柱祭の地で生まれ育った著者は、土着的な要素を感じる「奇祭」に惹かれ、全国を旅する。祭りの時にだけ顔を見せるかつての人の想い。カメラのファインダー越しに感じる古の神々。本来、撮れるはずのないものたち。遠い過去の日本人を目撃する異色の写真紀行。カメラマン・小林紀晴が撮る、日本全国の奇祭。長野御柱祭の地で生まれ育った著者は、土着的な要素を感じる「奇祭」に惹かれ、全国を旅する。祭りの時にだけ顔を見せるかつての人の想い。カメラのファインダー越しに感じる古の神々。本来、撮れるはずのないものたち。遠い過去の日本人を目撃する異色の写真紀行。 内容(「BOOK」データベースより) 長野、埼玉、福島、高知、そして宮古島。古の神々を目撃する写真紀行。 著者について 小林 紀晴1968年長野県に生まれ。東京工芸大学短期大学部写真科卒業。新聞社カメラマンを経て、1991年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。1995年に「ASIAN JAPANESE」でデビュー。1997年「DAYS ASIA」で日本写真協会新人賞受賞。2013年 写真展「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞受賞。写真集に、『homeland』(NTT出版)、『days New york』(平凡社)、『SUWA』(アクセスパブリッシング)などがある。著書に『ASIA ROAD』(講談社文庫)、『父の感触』(文藝春秋)、『メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年』(集英社)、『だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール』(幻冬舎文庫)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小林/紀晴 1968年長野県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社カメラマンを経て、1991年独立。1995年に『ASIAN JAPANESE』でデビュー。1997年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞受賞。2013年写真展「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
以下は、ニッポンの奇祭 (講談社現代新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
民俗学ブームになっている身としては奇祭と聞くとワクワクします。実はちょっと前に本書を買っていたのですが、その存在を忘れていました。さて中身は面白いのですが、奇祭という定義がよくわからなかったのと、もう少し祭りが始まった時代的背景を掘り下げてもらえると文句なしだったかなと思います。

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