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世界をみちびいた知られざる女性たち (2) 「危険なジェーン」とよばれても
本, スザンヌ・スレード
によって スザンヌ・スレード
4.1 5つ星のうち 1 人の読者
ファイルサイズ : 25.71 MB
内容紹介ゆるぎない思い「困っている人を助けたい」子どもの頃から身体が弱かったジェーンは社会的弱者を助けたいという夢を叶えハルハウスを開設します。ジェーン・アダムス(アメリカ、1860- 1935年)は、アメリカの社会事業家・平和運動家・女性運動家であり、ソーシャルワークの先駆者。幼少時から身体が弱く、神経症を患っていたが、ロンドンで見たセツルメント運動の先駆けであるトインビーホールを見学し、アメリカでのセツルメント開設を決意。シカゴのスラム街に、当時世界最大規模の貧困者のための社会福祉センターともいえるハルハウスを設立した。その後、女性の救援や平和主義の運動でも強力なリーダーシップを発揮。1931年には米国人女性として初めてノーベル平和賞を受賞した。今まで大きく取り上げられることがなかった、しかし確かに大きな功績を残していた女性たちを取り上げた、新しい伝記絵本のシリーズ。内容(「BOOK」データベースより)「こまっている人を助けたい」長い間あたためていた夢をかなえたジェーンはみんなから愛されていました。まもなく第一次世界大戦が始まってしまいます。でも、ジェーンにはわかっていました。戦争を止めるために何をすればよいか―世界の平和のために力をつくしアメリカ人女性としてはじめてノーベル平和賞にかがやいたジェーン・アダムズの生涯の物語。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)スレード,スザンヌ 100冊以上の子ども向けの本を書き、数々の賞を受賞。勇気をくれる歴史上の人物の伝記や、サイエンス・ノンフィクションが多い。米国シカゴに住む ラターリー,アリス イラストレーターであり、声楽家。米国サウス・カロライナ州グリーンビルに住む 小林/晶子 東京生まれ。夫の転勤に伴い、イタリア、カナダ、ドイツに暮らす。バベル・ユニバーシティで絵本翻訳を学ぶ。2012年、第18回いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、世界をみちびいた知られざる女性たち (2) 「危険なジェーン」とよばれてもに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
素晴らしかった。こんな人物の存在を初めて知った。文体も生き生きしており読みやすく、絵もレベルが高く内容に合っている。ら図書館で借りてからの購入。幼児と読んだが大人の鑑賞にも耐える本。
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