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「運用立国」で日本は大繁栄する
本, 澤上 篤人
によって 澤上 篤人
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内容紹介 「金融立国になれ」という説があるが、アングロサクソンと対抗したとき日本の勝ち目は薄い。では、日本ならどのような金融サービスで、世界に抜きんでていくことができるだろうか。金融立国ではなく「運用立国」でいけばいい。東京を世界最大の株式市場(運用市場)に復活させ、世界の成長に長期資本を提供する運用センターを目指すのだ。これほど超低金利にもかかわらず、日本の個人が預貯金や生命保険に眠らせている資金は1500兆円近くと膨大で、世界最大の眠れる資源でもある。眠れる個人マネーを活用しない手はない。その一部、100兆円でも長期の株式投資に誘導できれば、日本株市場は大活況となる。そして長期投資を主体として、日本経済はいくらでも繁栄できる。世界の成長に向けて、長期資本の供給センターになっていくのだ。これは、日本にしかできない芸当である。あの「さわかみファンド」代表が熱く語る、日本ならではの長期戦略とは! 内容(「BOOK」データベースより) 「さわかみファンド」代表が熱く語る。東京を世界最大の運用市場にしよう!長期投資を主体としたとき、日本株市場は大活況となり、日本経済はいくらでも繁栄できる。これこそ日本にしかできない芸当。「日本ならでは」の長期戦略を描く。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 澤上/篤人 さわかみ投信株式会社代表取締役。1947年、愛知県名古屋市生まれ。70年より74年までスイス・キャピタル・インターナショナル社でアナリスト兼ファンドアドバイザー。73年、ジュネーブ大学付属国際問題研究所国際経済学修士課程履修。79年より96年までスイス、ピクテ銀行の日本代表を務める。96年、さわかみ投資顧問株式会社を設立。99年、日本初の独立系投資信託会社、さわかみ投信株式会社を設立。長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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△日本人は鞘取りが下手。民族的に長期投資の方が向いている。△時間をかければ儲かる可能性が高い。確実性、民族性、素人であることを鑑みて、長期投資がいい。△個人投資家は、個人消費家でもある。会社へ投資することの重要性を認識させて資金誘導が必要。国民もまた、儲かる支出を求めている。貯蓄→投資(金余りの人間は確実にいる。そういう方の受け皿が存在していなかった。)・良い意味で一貫した主張をしている。(他の著作と内容は被るが)うまくリスクヘッジしながらプラスサムゲームを心掛けたい。psファイナンシャルリテラシーが備われば、嫌でも景気がよくなるのでは?金が余ったらお金に働いてもらうという選択肢が増えるのだから・・・。(ある意味、今まで以上にサイフのヒモが固くなるかも知れませんが)
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