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情報通信技術はどのように発達してきたのか (BERET SCIENCE)

, 井上 伸雄

によって 井上 伸雄
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内容紹介 私たちはパソコンやスマホでインターネットやメールなどの情報通信を日々おこなっていますが、それがどのようなしくみで動いているのかについては難解なためほとんど理解できず、知らずに過ごしています。しかし、この複雑・高度な情報通信技術も、発展過程における節目節目でのしくみを1つずつ理解しながら積み上げていけば、基本的なところは理解できるようになるはずです。本書は、電気のない時代から、電線、電波、光ファイバーによる通信に至るまで、情報通信の発展の歴史を振り返りながら、今までわかるはずがないと思い込んでいた通信の技術を理解していくことを目指します。 内容(「BOOK」データベースより) ストンと腑に落ちる解説と、シンプルな図解でわかりやすい!腕木通信から光通信まで―情報通信技術の歴史と、IoT、IoE時代を支える最先端技術のしくみがわかる! 著者について 1936年福岡市生まれ。1959年名古屋大学工学部電気工学科卒業。同年日本電信電話公社(現NTT)入社。電気通信研究所にてデジタル伝送、デジタルネットワークの研究開発に従事。1989年多摩大学教授。現在、同大学名誉教授。工学博士。 ●電気通信研究所では、わが国最初のデジタル伝送方式の実用化に取り組み、それ以降、高速デジタル伝送方式やデジタルネットワークの研究開発に従事するなど、日本のデジタル通信の始まりから25年以上にわたり、一貫してデジタル通信技術の研究に取り組んできた。 ●NTTを辞めた1989年ごろから、日経コミュニケーション誌(日経BP社)にネットワーク講座の連載を執筆したのをきっかけに、通信技術をやさしく解説した本を書くようになった。主な著書に、『情報通信早わかり講座』(共著、日経BP社)、『図解 通信技術のすべて』(日本実業出版社)、『カラー図解でわかる通信のしくみ』(以上、ソフトバンククリエイティブ)、『図解 スマートフォンのしくみ』(PHP研究所)、『モバイル通信のしくみと技術がわかる本』(アニモ出版)、『通読できてよくわかる電気のしくみ』(ベレ出版)など多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 井上/伸雄 1936年福岡市生まれ。1959年名古屋大学工学部電気工学科卒業。同年日本電信電話公社(現NTT)入社。電気通信研究所にてデジタル伝送、デジタルネットワークの研究開発に従事。1989年多摩大学教授。現在、同大学名誉教授。工学博士。電気通信研究所では、わが国最初のデジタル伝送方式の実用化に取り組み、それ以降、高速デジタル伝送方式やデジタルネットワークの研究開発に従事するなど、日本のデジタル通信の始まりから25年以上にわたり、一貫してデジタル通信技術の研究に取り組んできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、情報通信技術はどのように発達してきたのか (BERET SCIENCE)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
とても分かりやすく情報通信技術の歴史を俯瞰することができた。

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