相振り飛車を指しこなす本〈3〉 (最強将棋21)ダウンロード

相振り飛車を指しこなす本〈3〉 (最強将棋21)

, 藤井 猛

によって 藤井 猛
4.5 5つ星のうち 6 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより)本書では2種類の矢倉が登場します。同じ矢倉でも性質が異なるので、漫然と進めると思わぬ落とし穴にはまります。さらに4手目後手3三角戦法も紹介します。新しい戦法には新しい考えが秘められているもの。新しいキーワードや新格言も織り交ぜて、最新の相振り飛車の世界に案内します。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)藤井/猛 1970年群馬県生まれ。86年、6級で西村一義九段門。91年四段、2000年九段。98年、第11期竜王戦で棋界最高位に就く。2000年、竜王3連覇。現代棋界最高の四間飛車の使い手としてつとに有名。97年、「藤井システム」により第24回将棋大賞升田幸三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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藤井さんの解説が面白すぎてファンになった者です。笑「角交換四間をさしこなす」から「四間飛車をさしこなす」そして「広瀬穴熊」と勉強させて頂き、本書に至ります。愛振りの世界に広がる、二枚金、美濃囲い、矢倉、穴熊という形に対する双方のアプローチという形態は、相居飛車にも生まれづらい ”非常にセンスの問われるもの” だと思います。(もしかしたら、居飛車の世界にも根源的にある、相手に合わせていく、という事が、顕著に飛び出してきているように感じる、というだけなのかもしれませんが。)左辺、右辺、どちらを動かすべき時か。愛振りを勉強する時には、このシリーズが本当に最適だと思います。本書は”矢倉組み”に関してですが、相手の攻撃形もなく組めてしまえば、作戦勝ち。圧殺でしょうし、相手の攻撃系のある中でどう許されて、理想形を作るか。私は振り飛車党ですが、タテからの攻めもスピード勝負な感じで面白いですよね(^ω^)相手の攻め系をみて自由に囲いを作っちゃうことが出来てしまうところも、中原さんになれたようで楽しい所です。笑えっ?相手も弱いからだろって?ばこーんっより自由で(含みがあって)、より広くて(空間があって)、攻めも反撃にも弾力がある。そんなPUNKみたいな将棋は楽しいですね~☆昔の将棋の位取りのようなものも、非常に勉強になる(参考になる)と思います。好形概念を増やしてくこともこの戦型にプラスになることのような気がしています。藤井さん、有難うございます。色々勉強させて頂いております。藤井さんにはもっともっと勝ってて欲しいな-

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