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検査値で読む人体 (講談社現代新書)
本, 高見 茂人
によって 高見 茂人
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内容紹介 たった1c.c.の血液で、内臓器官の正常・異常から、ガンの疑いの有無までわかる。健康診断でなじみの「GOT・GPT」や、「コレステロール」「血糖値」など、各種検査値のもつ意味を解説して、健康チェックの情報を提供。 健康チェックの“物差し”――今や、臨床検査データは、客観性の高い医学的情報として、診断にとって必須のものとなっている。また、当然ながら、臨床検査データは、治療経過を知る上にも不可欠なものとなっている。検査データを手にして、医師も患者もまずすることは、「正常値」を確認し、その数値が正常範囲内に入っているかどうかを調べることであろう。正常範囲内なら良し、外れている場合は異常値として扱い、さらなる検査が行われることにもなる。即ち、正常値というのは、臨床検査を患者に適応する際の一種の“物差し”ともいえる。――本書より 内容(「BOOK」データベースより) たった1ccの血液で、内臓器官の正常・異常から、ガンの疑いの有無までわかる。健康診断でなじみの「GOT・GPT」や、「コレステロール」「血糖値」など、各種検査値のもつ意味を解説して、健康チェックの情報を提供。 著者について 1946年、兵庫県に生まれる。1973年、東京大学医学部卒業後、医療法人健和会・柳原病院に勤務。1974年〜1977年、東大医学部附属病院第一内科および病理学教室で研修。現在、柳原病院副院長。著書に『私の肝臓病』――勁草書房、編著に、『今日の外来診察』――医学書院――がある。
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検査値で読む人体(講談社現代新書)は病院で健康診断や治療を受けた際に頂く検査値をチェックする時にとても役立ちます。検査値で数値をチェックすることにより、自分の健康状態がおおよそつかめますし、その数値がどのような意味を表すのか、再診の時にどのような質問をドクターに投げかければよいのか、短い診療時間を有効に使うためにも大変役立ちます。少しでも賢い患者になることが、ドクターとも理解し合えるキッカケになると思うのでお勧めです。
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